ジュニア指導
一生に一度しか訪れない、一番大切な時期
それが、プレ・ゴールデンエイジ
PBS野球塾では、ジュニア指導に力を入れております。
この年頃は、神経系が著しく発達している時期で、一つの動作によって、神経回路が急ピッチで形成されている時期です。
運動能力、バランス感覚の基礎はこの年代に作られます。
野球を通じて「運動の楽しさ」を感じてもらう。
脳が多種多様な刺激を求めているこの年代の子供達には、
色々な運動を経験させ、身体を動かす楽しさを感じて
もらうことが大切です。
楽しいこと、興味のあることには非常に夢中になりますので「楽しい野球」が基本となります。
大切なことは自主性を損なわせない練習です。
この時期に専門的なトレーニングを受ける事により肉体面や精神面、また考え方にも大きな変化をもたらします。次に訪れるゴールデンエイジ(小学4年生〜6年生)を左右する非常に大切な時期となります。
「センスがある」をめざす。
同じ環境で同じ練習を受けた子供達全員がプロ野球選手になれるわけではありません。
一体なぜでしょう?いろんな理由が考えられますが、大きな理由として幼少時代のバランス感覚の差があげられています。幼少時代の時こそ、センスの元となる土台を作るチャンスなのです。